【2026年版】親の家のインターホン6選|録画で詐欺・強盗対策

【2026年版】親の家のインターホン6選|録画で詐欺・強盗対策
📅 2026年10月更新:本記事の内容は2026年10月時点で見直しています。価格・在庫・サービス内容は変わることがあるため、最新情報はリンク先でご確認ください。
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本記事はAIを活用して作成し、編集部が情報を確認しています。価格・仕様・サービス内容は変動するため、最新情報は必ず各公式サイト・販売店でご確認ください。本記事は一般的な情報提供であり、医療・法律・税務の専門的助言ではありません。

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※2026年11月1日に価格・情報を確認して更新しました。

あんず
あんず

実家に電話したら、母が「ガスの点検ですって言う人が来たから、玄関を開けて話を聞いたのよ」って。実家のインターホンは音だけで、相手の顔が見えないの…。

ふく
ふく

それは心配だね。インターホンを画面付きの「テレビドアホン」に替えれば、ドアを開けずに相手を確かめられて、来た人の録画も残せるよ。

あんず
あんず

でも工事が大変そう。それに、離れて暮らす私も誰が来たのかわかると安心なんだけど…。

ふく
ふく

今のインターホンの電源の種類によっては自分で取り替えられるし、配線のいらないワイヤレスタイプや、家族のスマホで確認できるタイプもあるよ。メーカーの公式サイトで仕様を確かめて、6台にしぼったよ。

パナソニックが2023年6月に行った調査(親が65〜89歳で、親と離れて暮らす20〜59歳の500人が対象)では、親の家のインターホン(玄関チャイム)にモニターがついていない家が42%ありました。パナソニックは「宅配業者や、ガス点検を装った強盗の場合もありますので、予定がない訪問者が来た場合は、対面せずに訪問者を確認する事が重要です」としています。

警察も、訪問者にはインターホン越しに対応するよう呼びかけています。栃木県警察は「把握のない訪問業者や訪問者と対応する時は直接的な対応をせず、インターフォン越しに対応をしましょう」、長野県警察は、水道工事やリフォームをかたる業者を安易に家に入れず「インターホンで相手を確認しましょう」としています。

そこで、親の家のインターホンを、画面で相手を確かめられ、来訪者を録画できるテレビドアホンに替えてみませんか。この記事では、2026年10月3日時点で各メーカーの公式サイトで仕様を確認でき、通販で購入できる6台を、高齢の親が使う前提で比べました。

📌 この記事でわかること

  • まず今のインターホンの電源を確認。電源プラグ式・乾電池式なら自分で取り替えられることが多く、電源直結式は電気工事士の資格が必要
  • 配線がない・チャイムだけの家なら、配線工事のいらないワイヤレスタイプが候補
  • 留守中の来訪者も録画できるか、保存できる件数と静止画・動画の違いを確認
  • 離れて暮らす家族もスマホで確認したいなら、実家のWi-Fiとスマホ対応の機種が必要
  • おすすめ6台と比較表(価格.comの最安価格は2026年11月1日時点)、補助金の例や訪問者への対応の注意点

▲ この記事の要点をショート動画でチェック

迷ったらこれ(価格は2026年11月1日時点の価格.com最安)

  • 配線がない・チャイムや音声だけの家なら パナソニック VL-SGE30KLA:配線工事不要、留守中も最大100件録画。15,500円〜
  • 電源プラグ式で今の配線を使えるなら パナソニック VL-B35AL:電池交換不要、知らない相手と話さずに済む代理応答つき。18,150円〜
  • 離れた家族もスマホで来客を見たいなら SwitchBot スマートテレビドアホン:実家のWi-Fiが必要。15,980円〜

電源直結式やマンションの集合インターホンは自分で外せません。くわしくは下の選び方で確認してください。

パナソニック VL-SGE30KLA

パナソニック VL-B35AL

SwitchBot スマートテレビドアホン

高齢の親の家のインターホンの選び方|5つのポイント

① まず今のインターホンの「電源」を見る。自分で替えられるかが決まる

アイホンは、今使っているインターホンの種類によって、自分で取り替えられるかが分かれると案内しています(他社製品からの取り替えも可能)。帰省したときに、室内の機器(親機)から電源プラグ付きのコードが出ているかを確かめましょう。

今のインターホン 見分け方 取り替え
電源プラグ式 親機から電源プラグ付きのコードが出ている 配線をそのまま使って自分で取り替えられる
乾電池式 プラグ付きのコードがなく、乾電池を替えたことがある 近くにコンセントがあれば自分で取り替えられる
電源直結式 プラグ付きのコードがなく、乾電池を替えたこともない(壁の中から電源) 感電の危険があり、電気工事士の資格が必要。量販店・電気工事店に相談
チャイム 呼び鈴だけ(通常は高い所に付いている) 配線の延長工事とコンセントが必要
マンションの集合インターホン オートロックや電気錠、集合ドアホンなどと連動している 個人や量販店では取り替えできない。管理組合・管理会社に相談

※アイホン「インターホン・テレビドアホンの取り替えについて」をもとに作成。

チャイムしかない家でも、玄関子機とモニターを無線でつなぐワイヤレスタイプなら配線工事はいりません。ただしパナソニックは、ワイヤレスのVL-SGE30KLAに取り替えられるのは、今の機器がチャイムかインターホンで「室内側の電源接続が、電源コード式もしくは乾電池式の場合」としています。電源直結式の古い機器を外す作業は、電気工事店に頼みましょう。

② 今の配線を使う「有線」か、配線のいらない「ワイヤレス」か

パナソニックは「配線が引かれていない場合や、アパート・マンションにお住まいの方は、無線接続式のワイヤレステレビドアホンがおすすめです」としています。違いは次のとおりです。

タイプ 良い点 気をつけたい点 今回の機種
有線(電源コード式) 玄関子機の電池交換がいらない 玄関子機までの配線が必要。電源直結式からの取り替えは工事が必要 パナソニック VL-B35AL、VL-N35BHL
ワイヤレス(専用の無線) 配線工事が不要。Wi-Fiも使わない 玄関子機の電池交換が必要。金属製のドアなどで電波が弱まることがある パナソニック VL-SGE30KLA、VS-SGZ20L、アイホン KR-77
ワイヤレス(Wi-Fi連携) 家族のスマホで来客を確認・応答できる 実家のWi-Fiが必要。玄関子機の充電が必要 SwitchBot スマートテレビドアホン

③ 録画:留守中の来訪者も残るか。件数と静止画・動画の違い

録画機能があれば、留守中や出られなかったときに、誰が来たかを後から確かめられます。今回の6台はいずれも来訪者を録画できますが、保存できる件数(30〜100件。SwitchBotはSDカードに保存)や、静止画(1件1〜8枚)か動画かが違います。比較表で確認しましょう。

④ 親の使いやすさ:画面の大きさ、呼出音、手元で出られるか、代理応答

目が弱くなった親には画面の大きさが大切です。SwitchBotとアイホン KR-77は4.3型、パナソニックのVL-SGE30KLA・VL-B35AL・VL-N35BHL(親機)は3.5型、VS-SGZ20Lは2.7型です。耳が遠い親には、呼出音が最大100dBのSwitchBotや、離れた部屋で呼出音を鳴らせる増設スピーカーに対応したVL-B35ALが候補です。足腰が弱った親には、ワイヤレス子機付きのVL-N35BHLや、モニターを持ち運べるVS-SGZ20Lのように「手元で出られる」タイプが向きます。知らない相手と直接話したくないなら、VL-B35ALの「代理応答」やSwitchBotの「おまかせ応答」が役立ちます。

⑤ 離れて見守るなら:スマホ対応と実家のWi-Fi

今回の6台のうち、家族のスマホで来客を確認・応答できるのはSwitchBotです。使うには実家のWi-Fiが必要で、SwitchBotはモニター親機をWi-Fiルーターの近くに置くと通信が比較的安定すると案内しています。パナソニックとアイホンの5台はWi-Fiを使わないので、ネット回線のない実家でも使えます。Wi-Fiがない家の見守り方法は高齢者見守りカメラおすすめ5選も参考にしてください。

高齢の親の家におすすめのインターホン(テレビドアホン)6選

仕様は各メーカーの公式サイト、価格は2026年10月3日に価格.com(楽天市場・Amazon.co.jpの掲載を含む)、Amazon.co.jp、各公式ストアで確認した税込価格で、価格.comの最安価格は2026年11月1日に再確認しました。

1. パナソニック「VL-SGE30KLA」|配線工事不要の3.5型。迷ったらこれ

パナソニックの「モニター壁掛け式ワイヤレステレビドアホン」。玄関子機とモニター機が無線でつながり、配線工事がいりません。今の機器がチャイムかインターホンで、室内側の電源が電源コード式か乾電池式なら取り替えられます。

画面は約3.5型、玄関子機のレンズは左右約100度。留守中の来訪者も、1件につき静止画3枚(約0.5秒おき)で最大100件まで録画できます。玄関子機は単3形電池6本で、推奨電池(エネループ ハイエンドモデル)と省電力の設定なら最大24か月ですが、「標準」の設定では最大6か月です。

メーカー パナソニック
タイプ モニター壁掛け式ワイヤレステレビドアホン
取り付け 配線工事不要(場所の材質によってはアンカー加工が必要)
モニター 約3.5型/壁掛け・電源コード式(コード長約1.5m)
録画 静止画3枚×最大100件(留守中も録画)
玄関子機 単3形電池6本(最大24か月※「標準」設定は最大6か月)/左右約100度・LEDライト
家族のスマホ 非対応
参考価格 1万5,500〜1万7,000円前後(価格.com最安15,500円・2026年11月1日時点。Amazon.co.jp 16,745円、楽天市場16,980円〜、2026年10月時点)

✅ メリット

  • 配線工事なしで、チャイムや音声だけのインターホンから替えやすい
  • 左右約100度のカメラと約3.5型の画面で確認しやすい
  • 留守中の来訪者も最大100件まで録画

⚠️ デメリット・注意点

  • 玄関子機の電池交換が必要
  • 家族のスマホでは確認できない
  • メーカーは、映像が表示されるまで時間がかかる場合があるとしている

編集部メモ   配線工事がいらず、画面・録画・価格のバランスがよい。初めての1台に

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

ふく
ふく

電池を長持ちさせる設定にするか、「標準」のまま半年ごとに替えるか、帰省のときに決めておこう。予備の単3電池6本も玄関の近くに置いておくと安心だよ。

👍 こんな人におすすめ

  • 実家のインターホンがチャイムや音声だけのタイプの人に
  • 工事を頼まずに、録画付きの画面に替えたい人に

2. パナソニック「VL-B35AL」|今の配線で取り替え。代理応答で直接話さずに済む

今の配線を使って取り替える、有線の電源コード式テレビドアホン(2024年10月24日発売)。玄関子機の電源はモニター親機から取るので、電池交換がいりません。

特長は「代理応答」。着信中に「用件確認」ボタンを押すと、相手に用件を確認する固定メッセージを玄関子機から流せます(用件の録音はできません)。パナソニックは、高齢者がひとりで在宅しているときでも、家族構成や性別などを見知らぬ訪問者に気付かれずに応対できるとしています。録画は静止画1枚×30件で、増設スピーカーや住宅用火災警報器(対応機器)との連動にも対応します。

メーカー パナソニック
タイプ テレビドアホン(有線・電源コード式)
取り付け 玄関子機との配線が必要
モニター 3.5型(壁掛け)
録画 自動録画:静止画1枚×30件/手動録画も可
代理応答 用件確認・置き配(固定メッセージ)
拡張 増設モニター・増設スピーカー・住宅用火災警報器(対応機器)
参考価格 1万8,000〜2万円前後(価格.com最安18,150円・2026年11月1日時点。楽天市場19,981円、価格.com掲載のAmazon.co.jp 20,000円、2026年10月時点)

✅ メリット

  • 玄関子機の電池交換がいらない
  • 「用件確認」で、知らない相手と直接話さずに済む
  • 増設スピーカーなど、親の家に合わせて広げられる

⚠️ デメリット・注意点

  • 録画は静止画1枚×30件と少なめ
  • 配線が必要。電源直結式からの取り替えは電気工事士の資格が必要
  • 家族のスマホでは確認できない

編集部メモ   電池の心配がなく、代理応答で親の応対を助けられる。配線を使えるなら第一候補

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 実家のインターホンが電源プラグ式で、今の配線を使える人に
  • 知らない訪問者と直接話す場面を減らしたい親に

3. SwitchBot「スマートテレビドアホン」|離れた家族もスマホで来客を確認

カメラ付きの玄関子機と4.3型のモニター親機のセット。玄関子機は貼るだけ(ネジ止めも可)で配線工事がいらず、充電式で約2年8カ月使えます(動体検知オフ・1日3回の呼び出しなどメーカーの条件)。

最大の特長は、離れて暮らす家族のスマホでも来客を確認・応答できること。家族をメンバーに登録して共有でき、呼び出しや人の検知で自動録画します(4GBのSDカードが出荷時に挿入済み)。呼出音は最大100dBで、知らない訪問者には機械音声の「おまかせ応答」も使えます。スマホでの確認には実家のWi-Fiが必要です。

メーカー SwitchBot
セット内容 カメラ付き玄関子機+モニター親機
取り付け 配線工事不要(金属製のドアや表面への設置は避ける)
モニター 4.3型(電源コードから給電)
録画 自動録画:動画(4GBのSDカード挿入済み)
家族のスマホ 確認・応答・通知(実家のWi-Fiが必要)
呼出音・応答 最大100dB/おまかせ応答
玄関子機 充電式5,000mAh(約2年8カ月※メーカー条件)/165°超広角
参考価格 1万6,000〜2万円前後(価格.com最安15,980円・2026年11月1日時点。公式・Amazon.co.jp 19,980円、楽天市場16,480円〜、2026年10月時点)

✅ メリット

  • 離れて暮らす家族もスマホで来客を確認できる
  • 4.3型の画面と最大100dBの呼出音
  • 貼るだけで、配線工事がいらない

⚠️ デメリット・注意点

  • スマホでの確認には実家のWi-Fiが必要
  • 金属製のドアや表面への設置は避けるようメーカーが案内
  • ペット・車のAI検知には有料のクラウドサービスが必要

編集部メモ   離れた家族が来客を確かめられるのはこの1台。実家にWi-Fiがあるなら有力

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 実家にWi-Fiがあり、離れて来客を確認したい人に
  • 耳が遠く、呼出音を聞き逃しがちな親に

4. アイホン「KR-77」|4.3型の大きな画面と動画録画。配線工事不要

アイホンのワイヤレステレビドアホン(個人のお客様向けの品番。法人向けはWR-11)。配線工事がいらず、親機はコンセントから電源を取り、壁掛けか別売の卓上スタンドで使います。

画面は4.3型と大きく、録画は動画で最大50件(1件最大6秒)。逆光は「みやすさ」ボタンで補正できます。玄関子機は単3形電池6本で約24か月(「玄関モニターなし」設定などの条件。「あり」では約6か月)。Amazon.co.jpでは出品者による販売で、新品は18,900円から(2026年10月3日時点)。中古品の出品もあるので、購入時は「新品」かを確かめましょう。

メーカー アイホン
タイプ ワイヤレステレビドアホン
取り付け 配線工事不要(壁面によっては取り付けられない場合あり)
モニター 4.3型/AC電源プラグ式(卓上スタンドは別売)
録画 動画×最大50件(最大6秒/件)
玄関子機 単3形電池6本(約24か月※条件あり)
その他 みやすさ補正、電池残量が少ないと画面と表示灯でお知らせ
参考価格 1万7,000〜1万9,000円前後(価格.com最安17,010円・2026年11月1日時点。楽天市場18,999円、Amazon.co.jpの出品者18,900円〜、2026年10月時点)

✅ メリット

  • 4.3型の大きな画面で確認しやすい
  • 動画で来訪者の動きがわかる
  • 配線工事不要で、卓上にも置ける(スタンドは別売)

⚠️ デメリット・注意点

  • 玄関子機の電池交換が必要
  • 補聴器によっては通話に雑音が入ることがある(メーカーの注意事項)
  • 録画は音声なしで、一時停止や早送りもできない

編集部メモ   大きな画面と動画録画で、目が弱った親にも見やすい。配線のない家に

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 画面の大きさを優先したい親に
  • 動画で来訪者を確認したい人に

5. パナソニック「VL-N35BHL」|ワイヤレス子機付き。寝室や台所からも応対

有線の電源コード式テレビドアホンに、持ち運べる2.2型のワイヤレスモニター子機が付いたセット(2025年10月発表)。子機を寝室や台所に置けば、玄関や居間のモニターまで急がずに応対できます(親機との見通しで約100m)。

録画は8枚連続×50件。玄関子機の電源は親機から取るので電池交換は不要ですが、玄関子機までの配線は必要です。子機の待ち受けは約100時間なので、充電台に戻す習慣をつくっておきましょう。

メーカー パナソニック
タイプ ワイヤレスモニター付テレビドアホン(有線・電源コード式)
取り付け 玄関子機との配線が必要(親機と子機の間は無線)
モニター 親機3.5型/子機2.2型
録画 自動録画:8枚連続×50件
子機 約100m(見通し)/通話約2時間・待ち受け約100時間
参考価格 3万3,000〜3万5,000円前後(価格.com最安32,800円・2026年11月1日時点も同額。楽天市場34,649円、価格.com掲載のAmazon.co.jp 35,000円、2026年10月時点)

✅ メリット

  • ワイヤレス子機で、家の中のどこからでも応対できる
  • 8枚連続×50件の自動録画
  • 玄関子機の電池交換がいらない

⚠️ デメリット・注意点

  • 6台の中で最も高い
  • 子機の充電が必要

編集部メモ   足腰が弱った親が玄関まで急がずに済む。配線を使えて予算に余裕があるなら

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 寝室や台所で過ごす時間が長い親に
  • 2階建てで、モニターまで移動するのが大変な家に

6. パナソニック「VS-SGZ20L」|持ち運べるモニターで最も手ごろ

玄関子機もモニター親機もワイヤレスで、配線工事がいらないテレビドアホン。モニター親機は充電式で、家の中の好きな場所で応対できます(障害物がない場合、約100m以内)。

録画は静止画3枚×最大100件。玄関子機は単3形電池6本で最大2年(推奨電池・「セーブ2」設定。「標準」は最大6か月)ですが、玄関の様子を見る「モニター機能」は「標準」か「セーブ1」のときに使えます。画面は2.7型と小さめです。

メーカー パナソニック
タイプ ワイヤレステレビドアホン(モニター親機は充電式)
取り付け 配線工事不要(場所の材質によってはアンカー加工が必要)
モニター 2.7型
録画 自動録画:静止画3枚×最大100件
玄関子機 単3形電池6本(最大2年※「標準」設定は最大6か月)
参考価格 1万3,700〜1万5,500円前後(価格.com最安13,700円・2026年11月1日時点も同額。価格.com掲載のAmazon.co.jp 14,000円・楽天市場15,400円、2026年10月時点)

✅ メリット

  • 配線工事不要で、6台の中で最も手ごろ
  • モニターを持ち運んで、ベッドやソファからも応対できる
  • 最大100件の自動録画

⚠️ デメリット・注意点

  • 画面が2.7型と小さめ
  • モニターの充電と玄関子機の電池交換の両方が必要

編集部メモ   最も手ごろで配線不要。小さな画面と電池の管理を家族が見られるなら

※価格・機能をもとにした編集部のメモです(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 予算を抑えて録画付きの画面に替えたい人に
  • モニターを手元に置いて使いたい親に

インターホン6台 比較表

機種 取り付け 画面 録画 家族のスマホ 玄関子機の電源 参考価格
パナソニック VL-SGE30KLA 配線工事不要 3.5型(壁掛け) 静止画3枚×最大100件 非対応 単3×6(最大24か月※) 約1.55万〜1.7万円
パナソニック VL-B35AL 配線が必要(電源コード式) 3.5型 静止画1枚×30件 非対応 親機から供給 約1.8万〜2万円
SwitchBot スマートテレビドアホン 配線工事不要(貼り付け) 4.3型 動画(SDカード) 対応(Wi-Fiが必要) 充電式(約2年8カ月※) 約1.6万〜2万円
アイホン KR-77 配線工事不要 4.3型 動画×最大50件 非対応 単3×6(約24か月※) 約1.7万〜1.9万円
パナソニック VL-N35BHL 配線が必要(電源コード式) 3.5型+子機2.2型 静止画8枚×50件 非対応 親機から供給 約3.3万〜3.5万円
パナソニック VS-SGZ20L 配線工事不要 2.7型(持ち運び) 静止画3枚×最大100件 非対応 単3×6(最大2年※) 約1.37万〜1.55万円

※電池の持ちは各メーカーの推奨電池・設定・使用条件による目安。標準の設定では短くなります(パナソニックのワイヤレス2台は最大6か月、アイホン KR-77は「玄関モニターあり」で約6か月)。価格は2026年11月1日時点の価格.com最安価格などをもとにした目安で、日々変動します。

親の家のタイプ別|どれを選ぶ?早見表

  • 迷ったら・チャイムや音声だけのインターホンから替えたい→ パナソニック VL-SGE30KLA
  • 電源プラグ式で今の配線を使える・電池交換をなくしたい→ パナソニック VL-B35AL
  • 離れて暮らす家族もスマホで確認したい(実家にWi-Fiあり)→ SwitchBot スマートテレビドアホン
  • 大きな画面と動画録画を優先したい→ アイホン KR-77
  • 寝室や台所からも応対したい→ パナソニック VL-N35BHL
  • 予算を最優先・モニターを手元に置きたい→ パナソニック VS-SGZ20L

親の家で安全に使うための注意点

知らない訪問者にはドアを開けず、画面と声で対応する

テレビドアホンを付けても、ドアを開けてしまっては意味がありません。栃木県警察は、把握のない訪問者にはインターフォン越しに対応し、家族構成や資産などの個人情報を教えないよう呼びかけています。予定のない点検や工事の訪問はその場で家に入れず、心配なときは家族に電話してから決めることを親と約束しておきましょう。詐欺の手口と家族でできる対策は親を特殊詐欺から守る対策ガイドにまとめています。

宅配は「非対面」で受け取ることもできる

警察庁は、宅配事業者を装った強盗等への対策として、佐川急便・日本郵便・ヤマト運輸と、受取人がインターフォン等を通じて非対面での受け取りを希望した場合は、各社の方式(置き配等)に基づき原則として意向に沿うよう努めることで合意しています。VL-B35ALの「置き配」メッセージも使えます(置き配の利用には宅配業者への登録などが必要な場合があります)。

電源直結式・集合住宅のインターホンは自分で外さない

アイホンは、電源直結式は「取り外し、取り付け時に感電の危険があります。また電気工事士の資格が必要です」とし、マンションのオートロックなどと連動したインターホンは「個人や量販店では取り替えできません」としています。熱感知器やガス警報器、固定電話とつながっている場合も、取り替え後に同じ使い方ができないことがあります。迷ったら購入前に量販店や電気工事店に相談し、賃貸なら大家さんや管理会社にも確認を。

電池と電波:交換の時期を決め、置き場所を試してから固定する

ワイヤレスタイプの玄関子機は電池(SwitchBotは充電池)で動きます。帰省のたびに残量を確かめ、予備の電池を玄関の近くに置いておきましょう。アイホンは、金属製のドアや雨戸、アルミはく入りの断熱材が入った壁、コンクリートの壁などがあると電波が弱くなり、音声のとぎれや画像の乱れが起きることがあるとしています。モニターを壁に固定する前に、実際に呼び出して映像と声を確かめ、補聴器を使っている親は通話に雑音が入らないかも確認しましょう。

自治体の補助金を確認。領収書の名義にも注意

東京都の「防犯機器等緊急補助事業」を活用して、区市町村が個人宅の防犯機器の購入費を補助している例があります。たとえば文京区(2026年9月8日更新)は、カメラ付きインターフォンを対象に購入費の4分の3(上限3万円)を補助しています。申請は2027年3月5日まで、2026年4月1日以降の購入が対象で、2025年度に受給した世帯は対象外です。文京区では申請者・口座名義人・領収書の宛名がすべて同じである必要があり、設置前後の写真も必要です。子どもが代わりに買う場合は、対象になるかを親が住む市区町村に購入前に確認しましょう。

交換の目安は10年。買うタイミングは年末のセールと帰省

パナソニックは、一般住宅用のインターホンの取り替えは「10年」が目安とされている(インターホン工業会)と案内しています。Amazonの公式発表によると、プライム会員限定の「プライム感謝祭」は先行セールが10月13日(火)〜15日(木)、本セールが10月16日(金)〜19日(月)で、ポイントアップキャンペーンにはエントリーが必要でした。Yahoo!ショッピングのブラックフライデーは11月22日0:00〜11月30日1:59の予定です。Amazonと楽天市場の2026年のブラックフライデーは、11月1日時点で日程が発表されていません。値下げされるかは直前までわからないので、比較表の価格を目安にしてください。取り付けは年末の帰省で親と一緒に行うのがおすすめです。帰省時のほかの確認項目は年末年始の帰省チェックリスト24項目も参考にしてください。

よくある質問

親の家のインターホンは自分で交換できますか?

今のインターホンが電源プラグ式なら配線をそのまま使って、乾電池式も近くにコンセントがあれば、自分で取り替えられることが多いです(アイホンの案内)。壁の中から電源を取る電源直結式は、取り外し・取り付けに電気工事士の資格が必要です。ワイヤレスタイプなら配線工事は不要です。

実家にWi-Fiがなくても使えますか?

今回紹介したパナソニックとアイホンの5台は、玄関子機とモニターが配線や専用の無線でつながるため、Wi-Fiを使いません。家族のスマホで来客を確認できるSwitchBot スマートテレビドアホンは、実家のWi-Fiが必要です(Wi-Fiが切れても、モニターでの通話と自動録画は動作するとメーカーは説明しています)。

賃貸やマンションでも付けられますか?

オートロックなどと連動したマンションのインターホンは個人では取り替えられないため、管理組合や管理会社に相談しましょう。賃貸の一戸建てやアパートでも、取り付け前に大家さんや管理会社に確認を。SwitchBotの玄関子機は貼るだけで取り付けられ、メーカーは賃貸物件にもすすめています。

インターホンの交換に補助金は使えますか?

自治体によっては使えます。たとえば東京都の事業を活用した文京区の補助では、カメラ付きインターフォンの購入費の4分の3(上限3万円)が対象です(2026年度、申請は2027年3月5日まで)。対象機器や条件は自治体ごとに違うため、購入前に親が住む市区町村に確認しましょう。

あんず
あんず

母の家のインターホンは電源プラグが付いていたから、代理応答のあるVL-B35ALにして、年末に帰ったら一緒に付けるね。

ふく
ふく

いいね。「知らない人にはドアを開けない」「点検や工事の人が来たら家族に電話してから」「録画を一緒に見返す」の3つも、取り付けのときに伝えておこう。

まとめ

親の家のインターホンは、今の電源(電源プラグ式か電源直結式か)、有線かワイヤレスか、録画の件数と方式、画面の大きさや手元で出られるか、家族のスマホで確認するなら実家のWi-Fiを確かめて選ぶのがポイントです。

迷ったら配線工事不要のパナソニック VL-SGE30KLA。今の配線を使えるなら代理応答付きのVL-B35AL、離れて来客を確かめたいならSwitchBot スマートテレビドアホン、大きな画面ならアイホン KR-77、家じゅうで応対したいならVL-N35BHL、予算重視ならVS-SGZ20Lが候補です。そしていちばん大切なのは、知らない訪問者にはドアを開けないこと。年末の帰省で、取り付けと約束ごとを親と確認してください。

この記事を書いた人|親あんしんナビ編集部(運営: Miyabi)
日本在住の運営者Miyabiと編集部が、公的機関・メーカー公式情報・各ECサイトのレビュー・専門メディアの公開情報を調査して執筆しています。介護・医療・法律の専門的助言ではありません。 コンテンツ制作ポリシー

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