【2026年版】高齢の親に電気ポット・ケトル6選|やけど対策

【2026年版】高齢の親に電気ポット・ケトル6選|やけど対策
📅 2026年10月更新:本記事の内容は2026年10月時点で見直しています。価格・在庫・サービス内容は変わることがあるため、最新情報はリンク先でご確認ください。
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本記事はAIを活用して作成し、編集部が情報を確認しています。価格・仕様・サービス内容は変動するため、最新情報は必ず各公式サイト・販売店でご確認ください。本記事は一般的な情報提供であり、医療・法律・税務の専門的助言ではありません。

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※2026年11月1日に価格・情報を確認して更新しました。

あんず
あんず

実家のお母さん、ガスこんろでやかんを火にかけたまま、居間に戻っちゃうことがあるの。年末に帰ったら、電気ポットに替えようかな。

ふく
ふく

火を使わなければ、こんろの消し忘れや袖に火が移る心配は減らせるね。でも電気でも、倒れたときのお湯や本体の熱さ、蒸気でやけどをすることがあるんだ。

あんず
あんず

ポットとケトル、どっちがいいの?

ふく
ふく

お茶を何度も飲むならポット、飲む分だけ沸かすならケトル。どちらも「転倒湯もれ防止」「給湯ロック」「空だき防止」と「蒸気レス」かどうかを確かめよう。メーカーの仕様で6台を比べたよ。

NITE(製品評価技術基盤機構)が2026年1月29日に出した注意喚起によると、2020〜2024年にNITEへ通知されたガスこんろの事故は152件で、誤使用・不注意が約5割を占め、「火の消し忘れ」が多くなっています。衣服に火が移る「着衣着火」では毎年100人前後が亡くなり(消防庁のデータ)、たき火の次に炊事中が多く、65歳以上の死亡事故が多いとされます。やかんを火にかける回数を減らせる電気ポット・電気ケトルは、親の家の火の元対策の一つです。

ただし、電気でもやけどは起きます。東京消防庁の「救急搬送データからみる日常生活の事故(令和6年)」では、2024年に管内でやけどにより救急搬送された65歳以上は180人。原因の上位は「鍋」「熱湯」(各32人)、「味噌汁・スープ」(16人)、「ポット・魔法瓶」「やかん」(各13人)でした。

この記事では、倒れたときの湯もれ・本体の熱さ・蒸気への対策がある電気ポット3台・電気ケトル3台を比べました(仕様はメーカー公式ページ、価格は2026年11月1日時点)。

📌 この記事でわかること

  • やけど対策の目安は「転倒湯もれ防止」「給湯ロック」「空だき防止」の3つ。ケトルは本体が熱くなりにくい「本体二重構造」、蒸気が心配なら「蒸気レス」も確認
  • お茶を1日に何度も飲むなら電気ポット、飲む分だけ沸かすなら電気ケトル
  • 迷ったら、ポットはタイガー「とく子さん」PIS-G220(蒸気レス・停電時もエアー給湯)、ケトルはタイガー PCK-A081。予算重視ならPCV-A080(5,200円から)
  • 6台の比較表と、帰省のときに確かめたいこと(置き場所・コード・ふた)

▲ この記事の要点をショート動画でチェック

♨️ 迷ったらこれ(2026年11月1日時点)

  • 電気ポットなら:タイガー「とく子さん」PIS-G220…蒸気レス、転倒お湯もれ防止、停電時もエアー給湯。価格.com最安14,640円から
  • 電気ケトルなら:タイガー PCK-A081…転倒お湯もれ防止・給湯ロック・本体二重構造・蒸気レス。8,281円から

どちらも「こぼれない」ではなく「こぼれにくい」構造です。置き場所とコードの通り道は、下の「帰省したときに確かめたいこと」もあわせて見てください。

タイガー「とく子さん」PIS-G220

タイガー PCK-A081

高齢の親の電気ポット・ケトルの選び方|6つのポイント

① お茶を何度も飲むならポット、飲む分だけならケトル

電気ポットは保温したお湯を置いたまま注ぎ、電気ケトルは飲む分だけ沸かして持ち上げて注ぎます。

項目 電気ポット(今回の3台) 電気ケトル(今回の3台)
お湯の量 2.2〜3.0L 0.8〜1.0L
注ぎ方 置いたまま、ボタンやレバーで注ぐ 持ち上げて注ぐ
保温 一日中保温(節約タイマーあり) 沸かすだけ(CK-KA10は約1時間の保温を選べる)
本体の重さ 約2.2〜2.8kg(2.2Lタイプ) 約0.73〜1.1kg
向いている親 お茶を何度も飲む/持ち上げて注ぐのがつらい 飲む量が少ない/置き場所が狭い

※各メーカー公式ページの仕様から作成(ケトルの重さはPCK-A081以外は本体のみの値)。

② 倒れたときの湯もれ:「転倒湯もれ防止」と「給湯ロック」

東京都が市販の電気ケトル9台を調べた商品テスト(2023年6月公表)では、沸かした直後に倒したときに流れ出たお湯は、転倒流水防止構造のある2台が平均7mlと10ml(容量の約1%)、構造のない7台は平均377〜745ml(容量の37.7〜95.3%)でした。日本産業規格(JIS C 9335-2-15:2021)やSマークの認証基準では、前後左右に倒したときの流出量をそれぞれ50ml以下などとしており、経済産業省も2024年の改正で、電気用品安全法の技術基準の解釈(別表第八)にこの転倒流水試験を加えました(2年間は従来の基準も使える経過措置つき)。

ただし各メーカーとも、ロック中でも本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口など(象印のポットは注ぎ口や蒸気口)からお湯が流れ出るおそれがあると注意しています。「こぼれない」ではなく「こぼれにくい」構造です。

③ 本体の熱さ:ケトルは「本体二重構造」を

同じテストで沸とう後の本体側面は、本体二重構造の2台が約43〜53℃、二重構造でない樹脂製が約80〜84℃、金属製が約90〜92℃でした。報告書が引用する国際規格(ISO 13732-1)は、熱い面にうっかり触れる時間を健康な大人で1秒としつつ、年齢のために反応が遅くなると考えられる場合は少なくとも4秒と見込むとしています。今回のケトル3台は、すべて本体二重構造です。

④ 蒸気:テストでは「蒸気レス」の吹き出し口はほぼ室温

蒸気の吹き出し口の真上は、蒸気レスの2台が23.3℃と25.4℃、それ以外の7台は96.7〜100.4℃でした。ただしメーカーは、本体が温かいときや少量で沸かすと蒸気が出る場合があると注記しています。象印のポット(CV-TF・CD-WZ)は蒸気レスではありませんが、沸とうさせずに設定温度まで沸かす「沸とうセーブ」(選択式)で蒸気の発生を抑えられます。

⑤ 空だき防止・自動電源オフ・自動給湯ロック

水を入れ忘れて沸かしたときに電源を切る「空だき防止」は、6台すべてにあります。ケトルは沸とうすると自動で電源が切れ(CK-KA10で保温を選んだときは約1時間後)、ポットは注いだあと自動で給湯ロックがかかります(象印は約10秒後。タイガーPIS-Gのエアー給湯のロックは手動)。

⑥ 表示の見やすさ・押しやすさと重さ

象印CV-TFは操作パネルの文字が大きく、給湯ボタンが中央にあります。タイガーPIS-Gも「デカ文字操作パネル」です。ケトルは満水のお湯の重さも加わるので、手首や握力が心配なら、本体のみ約0.73kgのタイガーPCV-A080が軽量です。

高齢の親に電気ポット・ケトルおすすめ6選

仕様は各メーカーの公式ページ、価格は2026年11月1日に価格.comで確認した最安の税込価格です(送料が別の店もあります。各ショップの価格は、ボタンの先で確認してください)。1〜3が電気ポット、4〜6が電気ケトルです。

1. タイガー「とく子さん」PIS-G220|蒸気レスで、停電時もエアー給湯できる電気ポット

タイガーの蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」PIS-G220(2.2L)は、蒸気をふたの中で水滴に戻す「蒸気キャッチャー構造」で、蒸気を本体の外に出さない電気ポットです(ただしタイガーは、蒸気が出ないわけではなく、本体内部が温かいときに沸かすと注ぎ口から蒸気が出る場合があると注記)。高真空2重瓶の「VEまほうびん構造」で、プラグを抜いて2時間たっても90度以上を保つとしています(PIS-G300の場合)。

レバー式の電動給湯に加えて、プラグを抜いても手で押して注げる「コードレスエアー給湯」付きで、タイガーは災害時でも給湯できるとしています。操作パネルは「デカ文字」です。

タイプ・容量 蒸気レスVE電気まほうびん(電気ポット)/2.2L(3.0LはPIS-G300)
給湯 レバー式電動給湯(たっぷり・ゆっくり)+コードレスエアー給湯
安全機能 カラだき防止/自動ロック電動給湯(エアー給湯は手動)/傾斜お湯もれ防止/転倒お湯もれ防止構造/チャイルドロック
蒸気 蒸気レス(蒸気キャッチャー構造)
消費電力・年間消費電力量 700W/220kWh(PIS-G300は256kWh)
寸法・質量 幅21.9×奥行28.3×高さ28.3cm/約2.8kg(PIS-G300は高さ32.3cm・約3kg)
参考価格 価格.com最安14,640円から(アーバンブラック、2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 蒸気レスで、蒸気によるやけどのリスクを抑えられる
  • プラグを抜いてもエアー給湯で注げる(時間とともに冷めていく)
  • 年間消費電力量220kWhと、今回のポットで最も少ない

⚠️ デメリット・注意点

  • 約2.8kgと、今回のポットで最も重い
  • エアー給湯のロックは手動(押し板ストッパー)
  • 今回のポットで価格が最も高い

編集部メモ 蒸気レス・まほうびん保温・停電時のエアー給湯がそろう。ポットの候補に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

ふく
ふく

エアー給湯は、使い終わったら手でロックする仕組みだよ。押し板ストッパーのかけ方を、親と一緒に確かめておこうね。

👍 こんな人におすすめ

  • お茶を1日に何度も飲む親に
  • 停電や災害のときにもお湯を使いたい家に

2. 象印「優湯生」CV-TF22/CV-TF30|大きな文字とセンター給湯ボタンで迷いにくい

象印のマイコン沸とうVE電気まほうびん「優湯生」CV-TF22(2.2L)/CV-TF30(3.0L)は、2025年10月発売の電気ポットです。操作パネルの文字を大きくし、給湯ボタンを押しやすい中央に置いています。

電気で沸かして「まほうびん保温」を組み合わせ、湯沸かし時は905W。注がないと約10秒で給湯ロックがかかります。蒸気レスではありませんが、「沸とうセーブ」(選択式)で蒸気の発生を抑えられます。

タイプ・容量 マイコン沸とうVE電気まほうびん(電気ポット)/2.2L(CV-TF22)・3.0L(CV-TF30)
給湯 電動給湯(センター給湯ボタン)
安全機能 マイコン空だき防止/傾斜湯もれ防止構造/転倒湯もれ防止構造/自動給湯ロック(注がないと約10秒後)
蒸気 沸とうセーブ(選択式。90・80・70℃保温のとき)で蒸気の発生を抑える
消費電力・年間電気代の目安 湯沸かし時905W/約8,800円(CV-TF22)・約10,200円(CV-TF30)※メーカー表記、31円/kWh
寸法・質量 幅21×奥行28.5×高さ26cm・約2.5kg(CV-TF22)/高さ30cm・約2.7kg(CV-TF30)
参考価格 CV-TF22:価格.com最安11,653円から/CV-TF30:価格.com最安12,285円から(いずれも2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 操作パネルの文字が大きく、給湯ボタンが中央で押しやすい
  • 注がないと約10秒で自動給湯ロック
  • 2.2Lは1万1,000円台から。年間電気代の目安は約8,800円

⚠️ デメリット・注意点

  • 蒸気レスではない(沸とうセーブは選択式)
  • 電源なしで注ぐエアー給湯の記載はない
  • 2.2LのCV-TF22は、価格.comにAmazon.co.jpの掲載がない(2026年10月10日時点)

編集部メモ 文字が大きくボタンが押しやすい。操作の迷いを減らしたい親に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 小さな文字が読みにくくなってきた親に

3.0L(CV-TF30)

2.2L(CV-TF22)は楽天市場・Yahoo!ショッピングで

3. 象印 CD-WZ22|1万円以下で自動給湯ロック・空だき防止がそろう電動ポット

象印のマイコン沸とう電動ポットCD-WZ22(2.2L)は、1万円以下で自動給湯ロック(約10秒)、マイコン空だき防止、傾斜・転倒湯もれ防止構造がそろうモデルです。湯温がわかるデジタル液晶と、沸とう完了のお知らせメロディー付き。まほうびん構造ではないため、年間電気代の目安は約11,200円とCV-TF22(約8,800円)より高めです。

タイプ・容量 マイコン沸とう電動ポット/2.2L(3.0L・4.0Lもあり)
給湯 電動給湯(センター給湯ボタン)
安全機能 マイコン空だき防止/傾斜湯もれ防止構造/転倒湯もれ防止構造/自動給湯ロック(注がないと約10秒後)
蒸気 沸とうセーブ(選択式。90・80・70℃保温のとき)
消費電力・年間電気代の目安 700W/約11,200円 ※メーカー表記、31円/kWh
寸法・質量 幅21×奥行28.5×高さ25cm/約2.2kg
参考価格 価格.com最安9,799円から(2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 1万円以下で、自動給湯ロック・転倒湯もれ防止・空だき防止がそろう
  • 約2.2kgと、今回のポットで最も軽い

⚠️ デメリット・注意点

  • まほうびん構造ではなく、年間電気代の目安は約11,200円
  • 蒸気レスではなく、エアー給湯の記載もない

編集部メモ 1万円以下で基本の安全機能がそろう。初めての電気ポットに

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 予算1万円以内で電気ポットを贈りたい人に

4. タイガー PCK-A081|6つの安全設計で、カップ1杯約45秒の電気ケトル

タイガーの蒸気レス電気ケトルPCK-A081(0.8L)は、転倒お湯もれ防止・給湯ロックボタン・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レスの「6つの安心・安全構造」をそろえた電気ケトルです。カップ1杯(約140ml)は約45秒で沸き(メーカー測定)、ふたはワンタッチで外せます。

タイプ・容量 蒸気レス電気ケトル/0.8L
安全設計 転倒お湯もれ防止/給湯ロックボタン/本体二重構造/カラだき防止/通電自動オフ/蒸気レス
沸とう時間(約) カップ1杯45秒・満水3分45秒(メーカー測定)
消費電力 1,300W
寸法・質量 幅15.9×奥行25×高さ22cm/約1.1kg
参考価格 価格.com最安8,281円から(2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 湯もれ・本体の熱さ・蒸気の対策がそろう
  • カップ1杯約45秒で、待ち時間が短い

⚠️ デメリット・注意点

  • 保温機能の記載はなく、2杯目は沸かし直しになる
  • 0.8Lなので、一度に沸かせるのはカップ5杯分ほど

編集部メモ 安全設計と沸く速さのバランスがよい。ケトルの候補に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 飲む分だけ、さっと沸かしたい親に

5. 象印 CK-KA10|約1時間の保温つき。沸いたら音で知らせる電気ケトル

象印の電気ケトルCK-KA10(1.0L)は、蒸気レス構造・本体二重構造・転倒湯もれ防止構造・給湯ロックボタン・空だき防止・自動電源オフの「6つの安全設計」に、「1時間あったか保温」(選択式)を加えたモデルです。沸とう後は約90℃で保温し、約1時間で自動的に電源が切れるので、2杯目を沸かし直さずに飲めます。沸とう完了のお知らせ音は、メロディー・ブザー・サイレント(音なし)から選べます。

タイプ・容量 電気ケトル/1.0L
安全設計 転倒湯もれ防止構造/蒸気レス構造/本体二重構造/自動電源オフ/空だき防止/給湯ロックボタン
保温 1時間あったか保温(選択式。約90℃で保温し、約1時間後に自動で電源オフ)
沸とう時間(約) カップ1杯60秒・満水5分(メーカー測定)
消費電力 1,300W
寸法・質量 幅25×奥行16×高さ22cm(本体のみ)/約1.1kg(本体のみ)・約1.3kg(電源プレート含む)
参考価格 価格.com最安8,450円から(2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 約1時間の保温で、2杯目もすぐ飲める
  • 沸とう完了を音で知らせる(切り替え式)

⚠️ デメリット・注意点

  • 保温を使うと、熱いお湯が入った状態が約1時間続く(置き場所に注意)
  • 満水にすると持ち上げる重さが増える

編集部メモ お茶を2杯続けて飲む親に。保温と音のお知らせが便利

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • お茶やコーヒーを2杯続けて飲むことが多い親に

6. タイガー PCV-A080|本体約0.73kgと軽く、5,000円台から

タイガーの蒸気レス電気ケトルPCV-A080(0.8L)は、蒸気レス・本体二重構造・転倒お湯もれ防止構造・給湯ロックボタン・カラだき防止・通電自動オフを備えながら、本体のみ約0.73kgと今回のケトルで最も軽いモデルです。カップ1杯は約57秒で沸き(メーカー測定)、0.6L・1.0L・1.2Lもあります。

タイプ・容量 蒸気レス電気ケトル/0.8L(0.6L・1.0L・1.2Lもあり)
安全設計 転倒お湯もれ防止構造/給湯ロックボタン/本体二重構造/カラだき防止/通電自動オフ/蒸気レス
沸とう時間(約) カップ1杯57秒・満水4分(メーカー測定)
消費電力 1,300W
寸法・質量 幅16.1×奥行21.3×高さ18.5cm(電源プレート含む)/約0.93kg(本体のみ約0.73kg)
参考価格 価格.com最安5,200円から(2026年11月1日時点)

✅ メリット

  • 本体のみ約0.73kgと、今回のケトルで最も軽い
  • 5,000円台で、蒸気レス・本体二重構造・給湯ロックなどがそろう

⚠️ デメリット・注意点

  • カップ1杯の沸とう時間は約57秒で、PCK-A081(約45秒)より少し長い
  • 保温機能の記載はない

編集部メモ 軽くて安全機能もそろう。予算を抑えたい人に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 手首や握力が弱くなってきた親に

電気ポット・ケトル6台 比較表

電気ポット

機種 容量 給湯 主な安全機能 蒸気 年間消費電力量 質量 参考価格
タイガー PIS-G220 2.2L(PIS-G300は3.0L) レバー式電動+エアー(電源なしでも注げる) カラだき防止・自動ロック電動給湯・傾斜/転倒お湯もれ防止 蒸気レス 220kWh 約2.8kg 14,640円〜
象印 CV-TF22/CV-TF30 2.2L/3.0L 電動(センター給湯ボタン) 空だき防止・自動給湯ロック(約10秒)・傾斜/転倒湯もれ防止 沸とうセーブ(選択式) 283kWh(約8,800円)/329kWh 約2.5kg/約2.7kg 11,653円〜(CV-TF22)
象印 CD-WZ22 2.2L 電動(センター給湯ボタン) 空だき防止・自動給湯ロック(約10秒)・傾斜/転倒湯もれ防止 沸とうセーブ(選択式) 362kWh(約11,200円) 約2.2kg 9,799円〜

電気ケトル

機種 容量 安全設計 沸とう時間(カップ1杯/満水) 保温 質量 参考価格
タイガー PCK-A081 0.8L 転倒お湯もれ防止・給湯ロック・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レス 約45秒/約3分45秒 記載なし 約1.1kg 8,281円〜
象印 CK-KA10 1.0L 転倒湯もれ防止・給湯ロック・本体二重構造・空だき防止・自動電源オフ・蒸気レス 約60秒/約5分 約1時間(選択式) 約1.1kg(本体のみ) 8,450円〜
タイガー PCV-A080 0.8L 転倒お湯もれ防止・給湯ロック・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レス 約57秒/約4分 記載なし 約0.73kg(本体のみ) 5,200円〜

※価格は2026年11月1日時点の価格.com最安の目安で、日々変動します。年間消費電力量は日本電機工業会の自主基準(HD-112)による各メーカーの表記、( )内は象印の年間電気代の目安(31円/kWh)です。

親に合わせて|どれを選ぶ?早見表

  • 蒸気が心配・停電にも備えたい→ タイガー「とく子さん」PIS-G220
  • 文字やボタンの見やすさを重視→ 象印「優湯生」CV-TF22/CV-TF30
  • 1万円以内で電気ポット→ 象印 CD-WZ22
  • ケトルで安全設計と速さ→ タイガー PCK-A081
  • 2杯目も飲む・沸いたら音で知りたい→ 象印 CK-KA10
  • 軽さと予算を重視→ タイガー PCV-A080

見守りも兼ねたいなら:象印「みまもりほっとライン」

親の様子も知りたいなら、象印の「みまもりほっとライン」という方法もあります。通信機能付きの電気ポット「iポット」(CV-GL22・2.2L)を親がふだんどおり使うと、使用状況が家族にメールで届く安否確認サービスです。インターネットやWi-Fi、設置工事は不要です(NTTドコモのLTEエリアで利用)。

  • 料金:初期費用5,500円+利用料月3,300円(税込・ポット1台につき)。ポットはレンタルで、初月の利用料は無料
  • お知らせ:メールは1日最多3回。「給湯」「おでかけ」ボタンの操作のほか、空だきや、24時間・36時間(選択)使っていないことも知らせる
  • 解約:契約後6か月以内は解約料((6か月−利用料を支払った月数)×3,300円)がかかる

申し込みは象印の公式オンラインストア「象印ダイレクト」から。医療用ペースメーカーなどを使っている人は、装着部から22cm以内では電源を入れず、通電中も22cm以内に近づけないよう象印が案内しています。ほかの見守り方法は高齢者見守りサービス・緊急通報おすすめ5選で比べています。

帰省したときに、親と一緒に確かめたいこと

床や台の端に置かず、コードを足元に通さない

東京都の再現試験では、転倒流水防止構造のないケトル4台を高さ0.8mの台から落とすと、入れた水(試験では常温)の約74〜98%が流れ出て、床に縦横約0.5m以上広がりました。東京都は、床の上や台の端など転倒・落下のおそれがある場所で使わないこと、電源コードに足を引っかけないよう配線に注意することを呼びかけています。

傾けない・抱えて運ばない。ふたは「カチッ」と閉める

タイガーの電気ポットの取扱説明書は、傾けない・ゆすらない、抱きかかえない、「ロック」にしていても傾けたり倒したりしないこと、ふたを「カチッ」と音がするまで閉めること、ふたパッキンが白く変色したら交換することを求めています。ふたが確実に閉まっていなかったり、パッキンが傷んでいたりすると、倒れたときにお湯が流れ出てやけどをするおそれがあるためです。

長年使っているポットは点検を

タイガーは「愛情点検」として、電源コードやプラグが異常に熱くなる、コードを動かすと通電したりしなかったりする、こげくさいにおいがする、本体から水もれする、といった症状があれば使用を中止し、販売店に点検を相談するよう案内しています。帰省のときに確かめたいことは年末年始の帰省チェックリスト24項目にもまとめています。

買うタイミング:次の大型セールの前に候補を絞る

2026年のAmazonのプライム会員限定セール「プライム感謝祭」は、先行セールが10月13日(火)〜15日(木)、本セールが10月16日(金)〜19日(月)に行われ、すでに終わっています。次の大型セールとしてはAmazon・楽天市場のブラックフライデーがありますが、2026年の日程は11月1日時点では発表されていません。候補をほしい物リストやお気に入りに入れておくと、価格を見比べやすくなります。

よくある質問

ガスのやかんから替えるなら、電気ポットとケトルのどちらがいいですか?

お茶を何度も飲むなら置いたまま注げる電気ポット、飲む分だけ沸かすなら電気ケトルが向きます。どちらも転倒湯もれ防止・給湯ロック・空だき防止を確かめ、ケトルは本体二重構造のものを選びましょう。

「転倒湯もれ防止」なら、倒れてもお湯はこぼれませんか?

こぼれないわけではありません。東京都のテストでは、転倒流水防止構造のあるケトル2台でも平均7mlと10mlが流れ出ました(構造のない7台は平均377〜745ml)。各メーカーも、ロック中でも傾けたり倒したりすると、注ぎ口などからお湯が流れ出るおそれがあるとしています。床や台の端に置かず、コードの配線にも気をつけましょう。

電気ポットの電気代はどのくらいですか?

象印は年間電気代の目安を、CV-TF22で約8,800円、CD-WZ22で約11,200円としています(日本電機工業会の自主基準による測定、31円/kWhで計算)。タイガーPIS-G220の年間消費電力量は220kWhで、同じ単価で当サイトが計算すると約6,800円です。

停電したら、電気ポットのお湯は使えますか?

タイガーPIS-G220は「コードレスエアー給湯」で、プラグを抜いても手で押してお湯を注げます(時間とともに冷めていきます)。象印CV-TF・CD-WZの公式ページには、電源なしで注ぐ機能の記載はありません。

今使っている古いポットやケトルは、買い替えたほうがいいですか?

転倒湯もれ防止や給湯ロック、ケトルの本体二重構造がない場合は、買い替えを考えるきっかけになります。タイガーは、電源コードやプラグが異常に熱くなる、こげくさいにおいがする、本体から水もれするなどの症状があれば使用を中止し、販売店に点検を相談するよう案内しています。

あんず
あんず

お母さんはお茶を何度も飲むから、ポットにする。蒸気レスの「とく子さん」と、文字が大きい「優湯生」で迷うな。

ふく
ふく

どちらも転倒湯もれ防止と自動給湯ロックがあるよ。届いたら、置く場所とコードの通り道を一緒に決めて、ふたが「カチッ」と閉まるかも確かめようね。

まとめ

ガスのやかんを電気ポットや電気ケトルに替えると、こんろを使う回数を減らせます。そのうえで、倒れたときの湯もれ(転倒湯もれ防止・給湯ロック)、本体の熱さ(ケトルは本体二重構造)、蒸気(蒸気レス)、空だき防止を確かめて選びましょう。

ポットなら蒸気レスで停電時もエアー給湯できるタイガー「とく子さん」PIS-G220、文字の見やすさなら象印「優湯生」CV-TF。ケトルなら6つの安全設計のタイガーPCK-A081、軽さと価格ならタイガーPCV-A080です。届いたら、床や台の端に置かない、コードを足元に通さない、ふたを「カチッ」と閉める、の3つを親と一緒に確かめましょう。

この記事を書いた人|親あんしんナビ編集部(運営: Miyabi)
日本在住の運営者Miyabiと編集部が、公的機関・メーカー公式情報・各ECサイトのレビュー・専門メディアの公開情報を調査して執筆しています。介護・医療・法律の専門的助言ではありません。 コンテンツ制作ポリシー

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