【2026年版】高齢の親の予防接種完全ガイド|帯状疱疹・肺炎球菌(PCV20に変更)・インフルエンザ

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あんず
あんず

実家の母から「区役所から帯状疱疹ワクチンの案内が来たけど、これ受けたほうがいいの?」って電話があって。私も何と答えていいか分からなくて…。

ふく
ふく

それは大事な電話だワン。しかも2026年は高齢者ワクチンの制度が動いた年だワン。4月から肺炎球菌ワクチンの種類が変わったし、帯状疱疹も定期接種になってまだ2年目だワン。

あんず
あんず

えっ、種類が変わったの?前に打ったことがあるって言ってた気がするんだけど…。

ふく
ふく

そこがまさに落とし穴だワン。過去に打っていると定期接種の対象外になることがあるんだワン。この記事で、親御さんが今どれを受けられるのか、費用はいくらか、いつ受けるのがいいかを整理していくワン。

高齢の親が受けられる予防接種は、いま4種類あります

予防接種法にもとづく高齢者向けの定期接種は、2026年8月現在、インフルエンザ・新型コロナ・肺炎球菌・帯状疱疹の4つです。このうちインフルエンザと新型コロナは毎年秋から冬にかけて、肺炎球菌と帯状疱疹は年度を通じて実施されています。

どれも「定期接種」という名前がついていますが、法律上の位置づけはB類疾病といって、受けるかどうかは本人の判断に委ねられています。市区町村から案内は届きますが、強制ではありませんし、自己負担額も自治体によってまちまちです。

離れて暮らす子ども世代にとって難しいのは、この「案内は届くけれど、決めるのは本人」という構造です。高齢の親は封筒を開けても内容が難しく、そのまま引き出しにしまい込んでしまうことが少なくありません。制度を理解した子どもが電話で背中を押すだけで、接種率は目に見えて変わります。

まずは4種類それぞれの対象年齢と時期を、ざっと頭に入れておきましょう。細かい金額は自治体差があるので、あとで確認する前提で構いません。

ワクチン 主な対象 実施時期 特徴
インフルエンザ 65歳以上(60〜64歳の一部) おおむね10月〜翌1月 毎年1回。流行前に打つのが基本
新型コロナ 65歳以上(60〜64歳の一部) おおむね10月〜翌3月 2024年度から定期接種化。年1回
肺炎球菌 年度末年齢が65歳の年 通年(年度内) 生涯で定期接種のチャンスは原則1回
帯状疱疹 年度末年齢が65歳の年+経過措置 通年(年度内) 2025年4月から定期接種化
ふく
ふく

インフルとコロナは毎年、肺炎球菌と帯状疱疹は「一生に一度のタイミング」だワン。ここの違いが一番大事だワン。

【2026年の最重要トピック】肺炎球菌ワクチンが4月からPCV20に変わりました

2026年に高齢者ワクチンの話をするうえで、絶対に外せないのがこの変更です。令和8年(2026年)4月1日から、高齢者の定期接種で使われる肺炎球菌ワクチンが、従来の23価肺炎球菌ワクチン(PPSV23)から20価肺炎球菌ワクチン(PCV20)に切り替わりました。

数字だけ見ると「23から20に減ったのだから性能が落ちたのでは」と誤解されがちですが、実際はまったく逆です。従来のPPSV23は多糖体ワクチンといって、カバーする血清型の数は多いものの、免疫の記憶が残りにくく効果が数年で薄れていくという弱点がありました。

これに対してPCV20は結合型ワクチンで、体が「この菌を覚えておく」という免疫記憶を作れます。そのため1回の接種で長期にわたる予防効果が期待でき、しかも接種方法は皮下注射から筋肉内注射に変わりました。数のカバー範囲を少し狭める代わりに、一本一本の効き目の持続を取った、という設計変更です。

実務上、親御さんが知っておくべきことは3つあります。ひとつめは、2026年4月以降に定期接種を受ける人は全員PCV20になり、ワクチンの種類は選べないこと。ふたつめは、予診票はこれまでのものがそのまま使えること。みっつめが最も重要で、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は、自治体の助成の有無にかかわらず定期接種の対象外になるという点です。

あんず
あんず

母は「たしか前に打った気がする」って言ってたのよね…。それだと対象外なの?

ふく
ふく

その可能性が高いワン。でも自己判断はダメだワン。母子手帳ならぬ「予防接種の記録」やお薬手帳、かかりつけ医のカルテを確認するのが確実だワン。分からなければ市区町村の予防接種担当に電話すれば教えてもらえるワン。

帯状疱疹ワクチン|2025年4月から定期接種になりました

そもそも帯状疱疹とはどんな病気か

帯状疱疹は、子どものころにかかった水ぼうそうのウイルスが神経の中に潜んだまま生き残り、加齢や疲労で免疫が下がったときに再び暴れ出す病気です。体の左右どちらか一方に、帯状に赤い発疹と強い痛みが出るのが典型的な症状です。

怖いのは発疹そのものよりも、その後に残る痛みです。帯状疱疹後神経痛(PHN)といって、皮膚がきれいになったあとも数か月から数年にわたって痛みが続くことがあり、50歳以上で発症した人ほど残りやすいことが知られています。高齢の親にとっては、生活の質を大きく損なう合併症です。

日本人の成人の9割以上が水ぼうそうウイルスを体内に持っているとされ、80歳までに3人に1人が帯状疱疹を経験すると言われています。決して珍しい病気ではなく、むしろ「そのうち誰にでも起こりうる」ものだと考えたほうが実態に近いでしょう。

対象は「年度末に65歳の人」と5年間の経過措置

令和7年(2025年)4月1日から、帯状疱疹ワクチンが予防接種法にもとづく定期接種に加わりました。定期の対象は、その年度の年度末時点で65歳になる人です。

加えて、制度開始から5年間は経過措置が設けられていて、年度末年齢が70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる人も対象になります。つまり5歳刻みの節目の年齢であれば、65歳を過ぎていてもチャンスがあるということです。この経過措置は5年間限定なので、該当する年を逃すと次はありません。

また、60歳から64歳の人でも、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり日常生活が極度に制限される状態(身体障害者手帳1級相当)であれば対象になります。この場合は予診票の発行申請が別途必要になる自治体が多いので、事前に問い合わせが必要です。

2種類のワクチンがあり、性格がかなり違います

帯状疱疹ワクチンには生ワクチンと組換えワクチンの2種類があり、接種回数も価格も効果の持続期間も異なります。どちらを選ぶかは、親御さんの持病や体力、費用負担の考え方によって変わってきます。

生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン) 組換えワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)
接種回数 1回 2回(2〜6か月の間隔)
予防効果 おおむね50〜60%程度 90%以上と報告されている
効果の持続 5年程度で低下していく 10年程度の持続が期待できる
副反応 比較的軽い 接種部位の痛み・발熱など出やすい
免疫抑制状態の人 接種できない 接種できる
任意接種の場合の費用目安 8,000円前後 1回2万〜2万5千円×2回

効果の高さで選ぶなら組換えワクチン、体への負担と回数の少なさで選ぶなら生ワクチン、というのが大まかな整理です。ただし、ステロイドや免疫抑制剤を使っている方、抗がん剤治療中の方は生ワクチンを接種できないため、選択肢は組換えワクチンのみになります。

費用については、定期接種の対象年齢に該当していれば自治体の助成が受けられます。渋谷区のように全額公費負担で無料としている自治体もあれば、一定額の自己負担を求める自治体もあり、地域差がかなり大きいのが実情です。

ふく
ふく

組換えワクチンは2回打たないと意味が薄いワン。1回目だけで満足して2回目を忘れる高齢者が本当に多いから、子ども世代がカレンダーに書いてあげるといいワン。

接種スケジュールは「子どもが管理する」のが現実的です

帯状疱疹の組換えワクチンは2回接種、インフルエンザは毎年秋。離れて暮らす親のスケジュールは、本人任せにすると抜けやすいのが実情です。スマホのカレンダーやリマインダーに登録しておき、時期が来たら電話をかける。この習慣だけで接種の取りこぼしは大きく減ります。

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インフルエンザ・新型コロナワクチン|秋になったら動き出す

接種のベストタイミングは10月中旬から11月上旬

インフルエンザワクチンは、接種してから抗体ができるまでにおよそ2週間かかり、効果が持続するのは約5か月とされています。日本での流行は例年12月から翌年3月にかけてピークを迎えるため、逆算すると10月中旬から11月上旬に接種を済ませておくのが理想的です。

65歳以上の人は原則として定期接種の対象になり、多くの自治体で1,500円から2,500円程度の自己負担で受けられます。生活保護受給世帯や住民税非課税世帯は自己負担が免除される制度を設けている自治体も多く、事前の申請で無料になる場合があります。

なお、多くの自治体で高齢者インフルエンザの接種期間は1月末までと区切られています。年度が変わる前に締め切られるため、「そのうち」と思っているうちに期間が過ぎてしまうケースが毎年発生します。

新型コロナは2024年度から年1回の定期接種に

新型コロナワクチンは、2024年度から65歳以上を対象とした定期接種の枠組みに移行しました。実施時期はおおむね10月から翌年3月で、インフルエンザと同時期に案内が届く自治体がほとんどです。

インフルエンザワクチンとの同時接種は可能とされています。2回に分けて医療機関へ足を運ぶのが負担な高齢者にとって、1回の来院で両方済ませられるのは大きなメリットです。ただし対応は医療機関によって異なるため、予約時に確認しておきましょう。

あんず
あんず

秋になると、うちの母は「病院が混んでるから」って先延ばしにしそう…。

ふく
ふく

だからこそ予約を子どもが取ってあげるのが一番効くワン。最近はネット予約に対応した診療所も増えたから、帰省したときにかかりつけ医の予約方法を確認しておくといいワン。

自治体によって違う「費用」の調べ方

高齢者ワクチンの自己負担額は、住んでいる市区町村によって大きく変わります。同じ帯状疱疹ワクチンでも、全額公費で無料の自治体もあれば、1万円以上の自己負担が発生する自治体もあります。

調べ方はシンプルで、「(親が住む市区町村名) 高齢者 予防接種」で検索すれば、ほぼ確実に公式ページが見つかります。そこに対象年齢・自己負担額・実施医療機関の一覧・接種期間がまとまっています。子ども世代が代わりに調べて、要点だけ電話で伝えるのが最も現実的な方法です。

また、住民税非課税世帯や生活保護受給世帯を対象にした自己負担免除の制度は、多くの自治体で事前申請が必要です。川崎市のようにオンライン申請に対応している自治体もありますが、郵送申請しか受け付けていないところも残っています。免除の確認結果が届くまで1〜2週間かかるため、接種を考えるなら早めに動く必要があります。

予診票を紛失した場合も慌てる必要はありません。ほとんどの自治体で再発行に対応しており、窓口・電話・オンラインのいずれかで手続きできます。捨ててしまった、どこかに紛れたという理由で接種を諦めるのはもったいない話です。

接種前に確認しておきたいチェックリスト

実家に電話をかける前に、以下の項目を手元でまとめておくと話がスムーズに進みます。すべてを一度に確認する必要はありませんが、上から順に押さえていくと漏れが出にくくなります。

確認項目 なぜ必要か 確認先
過去の肺炎球菌ワクチン接種歴 接種歴があると定期接種の対象外になる お薬手帳/かかりつけ医/自治体
今年度の対象年齢に該当するか 65歳・70歳・75歳などの節目が対象 自治体の予防接種ページ
自己負担額と免除制度の有無 自治体差が大きく、事前申請が要る場合がある 市区町村の予防接種担当
かかりつけ医が実施医療機関か 指定外の医療機関では公費が使えない 自治体の実施医療機関一覧
服用中の薬(免疫抑制剤など) 生ワクチンが接種できない場合がある お薬手帳/主治医
接種期間の締め切り インフルは1月末で終了する自治体が多い 自治体の案内文書
ふく
ふく

とくにお薬手帳は宝の山だワン。帰省したときに写真を撮らせてもらうだけで、あとから何度でも確認できるワン。

接種当日の流れと、副反応が出たときの対応

当日に持っていくもの

持ち物は自治体から届いた予診票、健康保険証やマイナ保険証、そして自己負担額の現金です。免除対象者用の予診票を持っている場合は、それを持参すれば窓口での支払いは発生しません。お薬手帳も一緒に持たせておくと、医師が服用中の薬を確認しやすくなります。

服装については、肩を出しやすい上着を選ぶよう伝えておきましょう。とくに肺炎球菌のPCV20は筋肉内注射に変わったため、腕をしっかり出せる服装が前提になります。厚手のセーターや腕がきつい服だと、その場で脱ぐことになり手間取ります。

体温が37.5度以上ある場合や、明らかに体調が悪い場合は当日でも延期になります。無理をして受けると副反応が強く出ることもあるため、朝の時点で体調が優れないようであれば、遠慮せず医療機関に電話して日程を変えてもらってください。

副反応は「出るもの」と考えて備える

接種後によくみられるのは、注射した部位の痛み・赤み・腫れです。これは免疫が働いている証拠でもあり、通常は2〜3日で自然におさまります。とくに帯状疱疹の組換えワクチンは、接種部位の痛みや発熱が出やすいことが知られています。

問題は、こうした反応が出たときに高齢の親が一人で不安になってしまうことです。事前に「腕が痛くなったり少し熱が出たりすることがあるけど、数日で治まるものだよ」と伝えておくだけで、慌てて救急外来に駆け込むといった事態を防げます。

逆に、接種後30分以内の強いめまい・呼吸苦・全身のじんましんは、まれですがアナフィラキシーの可能性があります。多くの医療機関で接種後15〜30分の待機を求めるのはこのためで、待機時間中は帰らずに院内で過ごすよう念を押しておきましょう。

また、接種後に高熱が2日以上続く、腕の腫れが肩から肘まで広がる、といった強い症状が出た場合は、接種した医療機関へ連絡してください。定期接種には健康被害救済制度があり、万一の重い副反応には公的な補償の仕組みが用意されています。

ふく
ふく

副反応の説明を先にしておくのが、遠くに住む子どもができる一番の安心対策だワン。知らないから怖いんだワン。

かかりつけ医がいない・施設に入っている場合はどうする

定期接種は、自治体が指定した実施医療機関でしか公費が使えません。かかりつけ医がその一覧に入っていない場合や、そもそもかかりつけ医がいない場合は、自治体のページに掲載されている実施医療機関一覧から、家から近い診療所を選ぶことになります。

選ぶときの基準は、専門性よりも通いやすさです。帯状疱疹の組換えワクチンは2回通う必要がありますし、翌年以降もインフルエンザで毎年足を運ぶことになります。徒歩やバスで無理なく行ける距離かどうかを最優先に考えてください。

親が特別養護老人ホームや介護老人保健施設に入居している場合は、施設の嘱託医が施設内で接種してくれるケースがほとんどです。家族が手配する必要はありませんが、接種の同意書に家族のサインを求められることがあるため、施設のケアマネジャーや看護師に確認しておくとスムーズです。

寝たきりなどで通院が難しい在宅の方は、訪問診療でワクチンを打ってもらえる場合があります。自治体によっては訪問接種の制度を設けているところもあるので、地域包括支援センターや自治体の予防接種担当に相談してみる価値があります。

ワクチン以外にできる、秋冬の感染症対策

ワクチンは万能ではありません。インフルエンザワクチンは発症を完全に防ぐものではなく、重症化を抑えることが主な目的です。あわせて日常の対策を組み合わせることで、はじめて効果が最大化されます。

高齢者にとってとくに重要なのが口腔ケアです。口の中の細菌が唾液と一緒に気管へ入り込むことで起きる誤嚥性肺炎は、高齢者の肺炎の大きな割合を占めています。歯磨きや義歯の手入れ、定期的な歯科受診は、肺炎球菌ワクチンと並ぶ肺炎対策だと考えてください。

次に効くのが室内の湿度管理です。空気が乾燥するとのどの粘膜のバリア機能が落ち、ウイルスが侵入しやすくなります。冬場は室内湿度を50〜60%に保つのが理想で、加湿器がなければ濡れタオルを室内に干すだけでも効果があります。

そして意外と見落とされるのが栄養状態です。低栄養の高齢者は免疫機能が落ち、ワクチンを打っても抗体ができにくくなります。食事量が減っていないか、体重が落ちていないかを帰省のたびに確認しておくことが、実は最も基本的な感染症対策になります。

あんず
あんず

ワクチンだけ打てば安心、というわけじゃないのね。

ふく
ふく

そのとおりだワン。ワクチン・口腔ケア・湿度・栄養の4本柱で考えるのが正解だワン。

「打つべきかどうか」を親と話すときのコツ

高齢の親にワクチンを勧めるとき、「打ったほうがいいよ」とだけ言っても動いてもらえないことがほとんどです。副反応への不安、病院へ行く手間、費用への抵抗。理由はいくつも重なっています。

効果的なのは、抽象的な話ではなく具体的な生活への影響を伝えることです。たとえば帯状疱疹なら「発疹が治っても痛みが何か月も残ることがあって、そうなると夜眠れなくなる」。肺炎球菌なら「肺炎で入院すると、それをきっかけに歩けなくなる人が多い」。こうした話のほうが、統計の数字よりずっと届きます。

そのうえで、子ども側が具体的な作業を引き受けることが決定打になります。自治体のページを調べる、実施医療機関を確認する、予約の電話をかける、接種日をカレンダーに入れる。親がやるべきことを「当日、保険証と予診票を持って行くだけ」まで減らせれば、実行される確率は一気に上がります。

逆に避けたいのは、決断を急かすことです。「なんで打たないの」と責めるような言い方をすると、かえって頑なになってしまいます。情報を渡して、判断は本人に委ねる。この距離感を保つほうが、結果として動いてもらいやすくなります。

まとめ|2026年の秋、親に伝えるべき3つのこと

高齢者の予防接種は、制度が細かく年度ごとに変わるため、案内の封筒だけでは判断がつきにくいのが実情です。2026年について押さえるべきポイントを、最後に3つに絞って整理します。

ひとつめは、肺炎球菌ワクチンが2026年4月からPCV20に変わったこと。1回の接種で長く効くタイプになりましたが、過去に接種歴があると定期接種の対象外です。まずお薬手帳で接種歴を確認してください。

ふたつめは、帯状疱疹ワクチンの経過措置は5年間限定だということ。70歳・75歳・80歳といった節目の年齢に当たる年を逃すと、次のチャンスはありません。今年度が該当するかどうかを、自治体のページで必ず確認しましょう。

みっつめは、インフルエンザは10月中旬から11月上旬が最適で、多くの自治体が1月末で受付を終えるということ。秋の帰省やお彼岸の連絡のタイミングで、予約まで済ませてしまうのが確実です。

ワクチンは、親が元気なうちにしか打てません。体調を崩してからでは接種が難しくなることもあります。この秋の電話一本が、来年の冬を大きく左右するかもしれません。

あんず
あんず

よし、まずはお薬手帳の写真を送ってもらうところから始めてみる!

ふく
ふく

それが一番の近道だワン。焦らず、ひとつずつ確認していけば大丈夫だワン。

この記事を書いた人|親あんしんナビ編集部(運営: Miyabi)
日本在住の運営者Miyabiと編集部が、公的機関・メーカー公式情報・各ECサイトのレビュー・専門メディアの公開情報を調査して執筆しています。介護・医療・法律の専門的助言ではありません。 コンテンツ制作ポリシー

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